OCGゴリラ界に激震!コングレードを使いこなせ!
『礫岩の霊長-コングレード』というカードが発表されました。
いよいよ、来月❗️【7/13(土)発売 CHAOS IMPACT(カオス・インパクト)】に✨『礫岩の霊長-コングレード』✨が収録❗️商品HPはこちら👉https://t.co/yf8LRxGOMJ#遊戯王 #VRAINS pic.twitter.com/cAXIUihrTq
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2019年6月10日
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全ギミック・パペットの性能評価をする回
ギミック・パペットに大量の新規!嬉しいでしょうねぇ!!
というわけで性能評価します。既存、新規全てのギミック・パペットを網羅した完全版!(2019年6月現在)
これからギミパペを始める君に!!!!!
6/12追記:各カードの名前をクリックorタップすると公式データベースに飛ぶようにしました(別タブで開きます)
続きを読むメタファイズ構築編「純メタファイズ~抹殺の指名者フル活用~」の巻
このイメージイラストはそごうさん(https://skeb.jp/@Coltwing)に描いて頂きました、ありがとうございます
「抹殺の指名者」というカードが発売されました。
抹殺の指名者
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):カード名を1つ宣言して発動できる。
宣言したカード1枚をデッキから除外する。
ターン終了時まで、この効果で除外したカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。
手札誘発やら羽根帚への対策となるだけでも十分に強力な汎用カードですが、【メタファイズ】ではより重要な役目を果たすカードとなります。
皆様もご存知の通り除外されたメタファイズが効果を発動するのは次のターンなので、このカードで除外してしまっても効果を使えるわけですね。(メタファイズ・アセンションは除く)
前述した汎用カードとしての側面を持つ分、【サンダー・ドラゴン】に巻き込まれる形で制限になってしまった「封印の黄金櫃」よりも遥かに強力な新規カードといえます。
抹殺の指名者が速攻魔法であることも大きく、このカードの登場でようやく採用ラインに届きそうなカード「メタファイズ・ディメンション」を活用してみようと思い、今回は純構築にしてみました。
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メタファイズ構築編「+サブテラー」の巻
一つ前の記事でメタファイズをこき下ろしたんですけど、このままだとメタファイズをこき下ろしただけの生命体になってしまうのでちゃんと構築を模索してるところをアピールしていきます。
デッキの概要はタイトルの通りで、今僕が実際に組んでいるのが下のレシピになります。
必須かつ強力な札でありながらカテゴリ以外を巻き込む「アシンメタファイズ」「メタファイズ・ダイダロス」と共存しつつ、動き出しの遅いメタファイズたちの為の時間稼ぎと妨害が出来るカードを探した結果、今回はサブテラーの皆さんに来て頂くことになりました。
続きからメタファイズの動き方含めて解説します。
メタファイズ関連のカードだけはwikiからテキストをコピペしてあるので、わざわざこき下ろしのほうを見なくてもここから読み始めて問題ないと思います。
続きを読む【メタファイズ】ってどんな人たちなの?
今回はデッキの記事ではなく、メタファイズのカードを改めて見直していく為のものです。デッキはあるんですけど、まだ正解とは言えず模索しているからです。
2017年11月時点での個人の意見として見て頂きたいんですけど、先に申し上げますと相当ボロクソに言うのでメタファイズ大好きマンはブラウザバックを推奨します。
「メタファイズ」モンスターの多くが持っている効果
特徴として「除外された次のターンのスタンバイフェイズに自身をデッキに戻して発動する」効果と「メタファイズモンスターの効果によって特殊召喚された場合に発動する」効果を持っています。
除外された時の効果の発動タイミングが遅いとか、メタファイズ「カード」ではなく「モンスター」の効果で特殊召喚された時にしか発動しないとか、この時点で色々気になる所はあるんですが、メタファイズ最大の問題点はこれらの特徴がテーマの共通効果ではないということです。だから「多くが持っている効果」と記述しました。
ちなみにこいつらがテーマ化する前に生まれたメタファイズ・アームド・ドラゴンとメタファイズ・ホルス・ドラゴンとはほとんど関係ありません。「ほとんど」と言ったように全く意味がないわけではないんですが、ぶっちゃけこいつらが関係しているかどうかなんてのは極めて些細なことなので忘れてしまっても構いません。ちなみにこいつらは個別の説明はしません。
それでは、早速続きから個々の性能を見ていきましょう。テキストはwikiからコピペします。
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